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伊予灘地震は2017!?南海トラフ巨大地震への連動が怖すぎる!

伊予灘地震はいつ起こるのか?2017年なのか?ということがネットで話題になっています。その理由はやはり2016年4月に発生した熊本地震。熊本→大分の先にある中央構造線上にあることが理由と言えるでしょう。


2016年は幸いにも大きな地震が発生しませんでしたが、小さな地震はたびたび発生していました。逆のその分、着々とエネルギーを貯めているという見方もできます。
今回は2017年に起こる可能性があり前兆現象を指摘されている伊予灘地震について見ていきます。

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伊予灘は愛媛県近くの海

伊予灘ってどこ?と思う方もいるかもしれません。

伊予灘1

伊予灘は愛媛県の西側、山口県の南側、大分県の東側にある海です。瀬戸内産のハモなど、豊富な魚介類が取れることでも有名です。

 

最近起こった伊予灘地震といえば2014年

伊予灘の海

伊予灘を震源とする地震で直近起こった大地震は2014年3月14日に起こった伊予灘地震。概要は次のとおりでした。

  • 震源の深さは78km
  • マグにチュート6.2
  • 愛媛県西予市で震度5強を記録
  • 岡山県と山口県で重傷者1人ずつ出す
  • 断水落石などの被害も出した

 

伊予灘といえば伊方原発がちかくにあることが気になりますが、この時は原発への被害はありませんでした。日本は地震大国でありながら、原発が全国各地にあります。


東日本大震災→福島第一原発のメルトダウンの教訓があるので、大地震が発生したらすぐに原発が気になってしまいます。

 

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熊本地震の次は伊予灘地震!?

2016年5月19日には村井俊治・東大名誉教授(76)が顧問を務める民間企業、地震科学探査機構(JESEA、橘田寿宏社長が次に大地震を警戒する地域として伊予灘を挙げました。

橘田寿宏

photo by まぐまぐ

熊本地震でも、周辺の地体が引きちぎられるように東西南北に動いた。四国の足摺岬と室戸岬周辺の地体の動きは熊本地震によって逆方向に変わっており、歪みが溜まっている。特に中央構造線の延長線上にある伊予灘は要注意(Yahoo!ニュースから引用)

JESEAは熊本地震でも地震発生前に位置変動データから明確な地震の前兆現象を把握していたと話しており、事前に警戒を呼びかけてしまいました。ただし、熊本地震発生直前に警戒を解除してしまって批判を浴びていましたが。

今回、薩摩半島西方沖と並べて伊予灘で警戒せよ、と挙げているため注意が必要です。

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過去の歴史から見て伊予灘地震が起きたら慶長大地震の連鎖が心配

伊予灘地震といえばやはり1600年前後に日本全土で甚大な被害をもたらした慶長大地震に繋がっていくことが心配です。慶長大地震は伊予灘で起きた地震をきっかけに南海トラフ巨大地震や三陸沖地震につながった巨大地震の連鎖です。

  • 1596/09/01:慶長伊予地震(M7前後)
  • 1596/09/04:慶長豊後地震(M7前後)別府湾-日出生断層帯。
  • 1596/09/05:慶長伏見地震(M7前後)
    有馬-高槻断層帯またはは六甲-淡路島断層帯
  • 1605/02/33:慶長地震(M8前後)
    南海トラフ巨大地震、伊豆小笠原海溝付近震源、遠地津波など諸説あり
  • 1611/09/27:会津地震(慶長会津地震)(M6.9)
  • 1611/12/02:慶長三陸地震(M8前後)

 

1600年前後といえば、徳川家康が石田三成を打ち破って事実上の天下統一を果たした1602年の関ヶ原の戦いがあります。この時代は巨大地震が頻発していたのですね。

関が原の戦い

photo by utaten

この一連の地震は伊予地震が発端となっています。伊予灘地震が起こったら、もっとも恐れるべき南海トラフ巨大地震に繋がっていく可能性があるということ。もし起こったら南海トラフ巨大地震、東海地震などへの警戒が必要でしょう。

 

また、南海トラフ巨大地震のトリガーの本命とも言われる日向灘も近いですね。

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伊予灘地震が怖いのは中央構造線上にあるから

伊予灘地震が怖いのは大地震を引き起こすと言われている中央構造線上にあるからです。

中央構造線1

photo by ameblo

伊予灘で地震が起こったことをトリガーとして中央構造線に影響が生じて、南海トラフ巨大地震、東海地震などに繋がっていくということです。

愛媛県は伊方原発というアキレス腱も抱えています。もし東日本大震災並の大津波が発生したらかなり危険と言わざるをえないでしょう。

 

伊予灘地震はいつ起こるのか?2017年か?

現代の科学をもってしても具体的にいつ起こるかわからない地震。だからこそ恐ろしいと言えるでしょう。しかし、最先端の科学で地震を研究している機関が「伊予灘地震を警戒せよ」と言っているならば、警戒するに越したことはありません。

 

熊本や大分で巨大地震が起こってまだ1年。そのすぐ近くにある伊予灘も影響がないとは言い切れません。むしろ影響があったと考えるのが自然でしょう。

 

豊後水道で5月19日に地震発生

2016年5月19日17時21分には大分県と愛媛県に挟まれた豊後水道でマグニチュード4.1、震度3の地震が発生しています。伊予灘にかなり近いので注意が必要ですね。

伊予灘で11月15日に地震発生

2016年11月5日に伊予灘でマグニチュード3.3、震度1の地震が発生しています。小さな地震ですが今後の警戒が必要です。

伊予灘で1月19日に地震発生

2017年1月17日に伊予灘でマグニチュード3.3、震度1の地震が発生しています。小さな地震ですが今後の警戒が必要です。

 

さらに怖いのが伊予灘地震が南海トラフ巨大地震を誘発してしまうことです。南海トラフ巨大地震が起こるという予言めいたことも言われているので、注意が必要です。

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また、伊予灘にほど近い鳥取県で2016年10月21日に震度6の巨大地震が発生しています。こちらも要注意です。

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いつ起こるかわからないのが地震というもの。いまの私たちにできることはできる限りの備えをすることであると言えるのではないでしょうか。

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