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薩摩半島西方沖地震2017!前兆現象が鹿児島で多発している!

2017/08/24

2016年4月に発生した熊本地震。この地震の影響を受けやすい九州地方は注意が必要です。とくに発生が懸念されているのが鹿児島県の薩摩半島西方沖地震

2016年は幸いにも大きな地震が発生しませんでしたが、逆に言えばエネルギーが溜まっている可能性もあるということです。

2017年に入ってからも引き続き前兆と見られる現象が多発しており、地震の専門家も警告しています。そこで今回は薩摩半島西方沖地震の前兆現象と専門家の見解から、地震がいつ起こるのか?について見ていきます。

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薩摩半島西方沖はどこ?

薩摩半島西方沖ってどこ?という方のために薩摩半島西方沖の地図を見ましょう。

薩摩半島西方沖1

鹿児島県の西側ということですね。桜島の西側の半島が薩摩半島。その西側の海が西方沖になります。

 

2015年11月14日にマグにチュート7.0の地震が発生した

2015年から地震活動が活発化している薩摩半島西方沖。2011年から2014年までに起きた有感地震の回数は1桁台でしたが、2015年だけで22回と急増

薩摩半島の海

photo by ヤスコヴィッチのほれぼれBLOG

そして2015年11月14日にはマグにチュート7.0という地震が発生。鹿児島市で震度4を記録しています。

2017年7月11日に震度5強の地震が発生した

2017年7月11日11時58分に震度5強もの地震が発生しました。マグニチュードは5.2。かなりの強度です。

さらに、2017年8月24日に震度4の地震が発生しています。

 

薩摩半島西方沖地震の前兆現象その1.有感地震の多発

2015年で22回と急増した薩摩半島西方沖地震。しかし、2016年はさらに急増。わずか5ヶ月で21回と急増した昨年の倍以上のペースで地震が発生しています。

 

さらに恐るべきことは、2016年5月6日以降、薩摩半島西方沖を震源とする有感地震が多発していることです。下は気象庁のデータから引っ張ってきました。

  • 5月6日 14時11分 M4.9 震度2
  • 5月7日 14時42分 M5.3 震度2
  • 5月7日 14時48分 M4.6 震度2
  • 5月7日 17時09分 M4.5 震度2
  • 5月7日 18時16分 M4.7 震度2
  • 5月8日   5時37分 M4.2 震度1
  • 5月8日   6時58分 M4.2 震度1
  • 5月10日   8時21分 M4.3 震度1
  • 5月12日 21時12分 M4.3 震度1
  • 5月13日   7時28分 M4.6 震度2
  • 5月13日 7時35分 M4.3 震度2
  • 5月14日 4時5分   M5.0 震度2
  • 5月15日 12時56分 M4.4 震度2 

 

2016年6月から2017年2月まではほとんど発生していませんが、2017年7月11日の震度5強、8月24日の震度4の地震発生で、再び活動が活発化する恐れがあります。

  • 7月11日 11時58分 M5.2 震度5強 鹿児島湾
  • 7月11日 12時25分 M2.3 震度1 鹿児島湾
  • 8月24日 14時34分 M4.5 震度4 鹿児島湾

東日本大震災も本震の前に前震が多発していたことから、再び地震が多発したら注意が必要です。今後少し大きめの地震があった場合、大地震の前兆となる可能性があります。


大きめの前震→巨大地震は東日本大震災も熊本地震も共通していますね。

 

【東日本大震災の場合】

  • 2011年3月9日にM7.3・震度5弱の地震が発生(←これが前震)
  • 2011年3月11日にM9.0・震度7の地震が発生(←これが本震)

【熊本地震の場合】

  • 2016年4月14日にM6.5・震度7の地震が発生(←これが前震)
  • 2016年4月16日にM7.3・震度7の地震が発生(←これが本震)

 

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薩摩半島西方沖地震の前兆現象その2.地震雲の目撃情報

地震の前兆現象と呼ばれる地震雲。2017年に入ってから鹿児島で地震雲が多数目撃されています。

地震雲が発生するとその後に地震が起こる可能性があると言われているので注意です。

<関連記事>

【地震雲】2017年7月11日の目撃情報!やっぱり鹿児島や九州は危なかった!?

薩摩半島西方沖地震の前兆現象その3.硫黄島の警戒レベルの引き上げ

2017年1月に鹿児島県三島村の硫黄島の噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)に引き上げたと気象庁が発表していました。身体に感じない程度の地震が増加しているようです。

過去の歴史から噴火→巨大地震の流れが多く見られるので、注意が必要です。

 

地震の専門家も薩摩半島西方沖地震を警戒している

2016年5月19日のニュースで村井俊治・東大名誉教授(76)が顧問を務める民間企業、地震科学探査機構(JESEA、橘田寿宏社長が次に大地震を警戒する地域として薩摩半島西方沖と伊予灘(愛媛県と大分県の間)を挙げていました。

村井俊治

photo by RSSニュース


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JESEAは熊本地震でも地震発生前に位置変動データから明確な地震の前兆現象を把握していたと主張していることから、信ぴょう性は決して低くないと考えられるので注意が必要ですね。

 

薩摩半島西方沖地震の被害は?

薩摩半島西方沖地震は熊本地震のような内陸型ではなく、東日本大震災のような海溝型地震であることから、もっとも怖いのが津波の被害です。

 

とくに怖いのが原発。鹿児島県北西部には九州電力・川内原発があります。

20140808_2-1

photo by 鹿児島県姶良市議会

場所は福島第一原発と同じ海沿いです。もし薩摩半島西方沖地震で東日本大震災クラスの津波が発生したら、最悪の場合メルトダウンが発生することも考えられます。

これは怖いですね。また、薩摩半島と言えば桜島。これまで何度も噴火しているので、この地震が影響して大噴火が起こらなければいいですが。

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薩摩半島西方沖地震は2017年に起こるのか?

「薩摩半島西方沖地震はいつ起こるのか?」、「2017年に発生するのか?」。この問いに対する正確な答えは現代の科学をもってしてもわかりません。

自然災害の前で人は為す術がないのが世の常。これまでの地震や津波で痛いほど思い知らされてきました。今の私たちにできることはできる限りの備えや対策をすることではないでしょうか。

 

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